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<<   作成日時 : 2008/10/08 21:32   >>

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今、現在、勤務校には
実習生が数人来ています。

そして・・・私の受け持つ学級に
教育実習生が来ています。

・・・そう、私が実習生の指導教諭になっているのです!

初めてその話を
校長先生から聞いたときは
青天の霹靂で、ビックリしすぎて
「無理だと思う」という話をしました。

なぜなら、今の学校に赴任したばかりの年、
そのうえ、正規教諭として採用されて
まだ4年目だということからです。

私の勝手なイメージでは
教育実習生を受け持つのはベテランの先生。
なのに、私???って驚いてしまったのでした。

考えてみると4人も実習生が来るということ、
そして、他の学年の様子との兼ね合い、
学校訪問が実習期間にあるということ、
いろんな事情が絡んでいるうえで
「人が足りない」
そういう分析に至ったのですが・・・。

「勉強になるから」「あなたなら大丈夫」と
実習生を受け持つことになりました。
(他の指導教諭はベテラン勢ばかりです。)
あぁ、不安!

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それでも実習生にとっては
私は指導教諭。
現場で働いているのだから
ベテランの先生のようには
いかないかもしれないけど
何かしらを得て帰ってもらえるだろうと
思うことにしました。
この機会に私も
自分自身の学級経営や
授業スタイルなどを
見直すチャンスでもあるわけです。

・・・だけど。
とにかく、バタバタしています。(笑)

実習生全員に見せる
「指導授業」をやらねばならなくて
ウンウンと唸りながら、
道徳の授業をしました。
これが何かの参考になるかしらと思いながらも
子ども達とのやり取りはいつも通り。
ワイワイと授業が進みます。

こんなのでいいのか?と思うけど
元気いっぱいのクラスを作ったのは私と子ども。
素で質問をして、意見を言うような子達。
飾らない状況も見なくては分からないし、
ちょっとしたやり取りも、実習生とは違う。
それは今までの積み重ねがあるから。
そんなことを感じてもらえたらいいのかなと思いました。

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私のクラスに来ている実習生は
しっかり者というイメージですが、
やはり学生なのだなぁと
思うことも多々あります。
だからこそ、
現場で見て感じてもらうことが
大事なんですよね。

私自身は
授業の指導案も大切だけど
教室環境や
たわいない会話の中での
指導の仕方など
机上では分からない部分を
感じ取って欲しいなぁと思っています。
だからこそ、
いろんな先生のやり方も見て欲しいし、
いろんな教室を回って
ちょっとしたことでも見てきて欲しい。

そうは言っても、
実習生には何を見るのかという視点がなければ
感じることも少ないのかもしれません。
どこまで、私が実習生に言えばいいのかなと
迷うところでもあります。

実習生の毎日の反省・感想を読んでいると
何かが物足りないなぁと感じます。
子ども達と仲良くなりたい気持ちは
ヒシヒシと伝わるのだけど・・・。
それでも、日を追うごとに、
変わっていくものかもしれません。

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実習生が来るということで
自分自身の教育実習の記録を
読み返しました。

・・・あぁ、なんて頭でっかちなんだろう。
・・・もっとよく観察するべきところだったんだな。
・・・指導教諭はこういうことを言いたかったのかも。

いろいろと反省することが多くありました。
そして、それが分からなかったのも
学生ゆえなのかもしれません。
今、当時と違う気持ちで
実習記録を捉えることができているのは
私が成長した証でもあるのだと気づきました。

・・・あの時、こういうことが不安だったな。
・・・こういうことをされて、つらかったな。

実習の時の気持ちが少しよみがえってきました。
私が不安だったこと、
それは今の実習生もきっと同じ。
そういう部分は汲み取ってあげたいな。

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4週間という長いようで短い実習期間。
私も毎日、
授業の計画や実習生の指導などで
闘いの日々です。
意味のある時間にしたいなぁ。
私も勉強するぞ!












実習生が子ども達に配りたいと持ってきたプリントを見て
軽く世代間ギャップを感じました。
文章の後に顔文字( \(^o^)/ ←こういうもの )が書いてあったんです。
「携帯電話やメールなどで親しい相手に使うもの」というイメージがある私には
教育現場で使うという発想はありませんでした。
これってどうなんだろう?と軽く悩みました。
コミュニケーションツールではあると思うけど・・・。
これって、私の頭が固いだけ???
これはちょっと・・・と消してもらいましたが
それでよかったのかなぁ。


★Photo by.空色地図

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秋の赤目四十八滝
これで4度目。 今年は2度目の「赤目四十八滝」へ。 3連休は紅葉を見に行こうと決めていたのでした。 ...続きを見る
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コメント(15件)

内 容 ニックネーム/日時
指導することでこっちが学ばされることはいっぱいあると思います。自分の仕事を客観的に眺められるというか・・・・。
顔文字はびっくりしましたが、それはあり得る話ですね。今の人にとってはごく自然につかえるものなのでしょうね。
ブログでもふつうに顔文字を使っている人も私の世代でも多いですし。

それから教育実習の日誌、私は思い出したくないのでどこにいったかわかりません。捨ててはいないと思いますが、早く終わればいいなと思ってばかりいたことを覚えています。ほんと私は昔から教員失格だったのねえ〜〜〜〜〜。
きんもくせい
2008/10/08 22:37
すごいなあ、人前で話すだけでドキドキの私には指導教員なんて考えられない冷や汗物ですよ。
なのに、実習生の文章に物足りないというツェツェさん、なんて大人なんだ…
顔文字、去年の自治会の新聞にも一部使いましたが、良かったんだろうかといまさら思っています。
堅苦しくないようにと思ったのですが、年配の方にはどうだったか。
今年の役員の方も使っているので、いいのかな。
時代の変化が激しいので、世代によってはまったく受け入れ方が違うのも要注意ですね。
ひさっち
2008/10/09 08:37
最後の文字のポイント数が小さくなっているところ、ボクも同感です。

「公」と「私」の区別がなくなってきているというのでしょうか、教師するのを何かお手軽な感覚でこの世界に入ってきている方が多くなっているような気もします。

自分の仕事以外のことですから、時間も中身もしんどくなるでしょうが、がんばってくださいね。
任せられないところには話は来ませんから。
ふぁいとです!
Be honest
2008/10/09 19:44
* きんもくせいさん *
実習生が来てからというもの、日々、反省ばかりです。
私の授業はどうだろうか、
私の言葉遣いはどうだろうか…。
客観的に見ることができる機会だということが
よ〜く分かりました。
考えてみれば実習生とは歳がひとまわり違うので
ギャップを感じることは当然かもしれません。
私だけが感じるのならひとりよがりかなぁと心配で
周りの歳の近い人に聞いてみたけども、
やっぱり顔文字を教育の世界で配布プリントに使うのは
どうなのかねぇ〜って思う人ばかりでした。
日誌はちょうど実家で見つかったので読んでみましたが
苦い思い出と共に、今だからこそ違う視点で見られて良かったです。
ツェツェ
2008/10/09 21:32
* ひさっちさん *
いや〜、私も冷や汗ものですよ。
まだまだひよっこなんですもの。
指導しなくちゃいけないけれど、
その指導を他の人に聞かれるのは…つらいものです。
先輩方から私が気づかない点を指摘され、
それを実習生に伝えるのも、なかなかつらい立場です。
私こそ反省しなくっちゃなぁと思いながら
先輩に「私の至らない点をこれからも教えてください」と
お願いしている毎日です。
顔文字は一部の世代には浸透しているけれど
年配の方には気になるものかもしれませんね。
だけど、教育の現場ではイラスト集もあるので
顔文字を使わなくてもいいのかなぁと思います。
ツェツェ
2008/10/09 21:36
* Be honestさん *
実は実習生のご両親は小学校教諭だと聞いたので
公私の区別はついているだろうと思い込んでいました。
だけど、それって私の勝手な思い込み。反省。
どちらかというとマナーの点で気になることが多くて…。
教師という職業でなくても「?」と思う点が幾つか。
この実習で少しは変わることと思いますが
年配の先生方からは非難の嵐です。
授業に関しては知識と理想はあるみたいですが
その前に…という部分を教えなくてはならないのかな。
周りの先生からは指導が厳しいと言われてしまいました。
せっかく来たのだから、何かしらを得て欲しいんだけどなぁ。
言葉は優しく、結構気を遣っているけど
もっと求めるものを最低限にしなくちゃならないのかな。
でも、それって時間を割いてまでの指導教諭?
手を抜いて…ってできないんですよね。う〜ん。
ツェツェ
2008/10/09 21:46
指導教諭、大変そうですね。教論の世界の事は自分には分かりませんが、教育実習生の方も学生と言う事で、まだまだ未熟な所もあるんでしょうが、この実習で実際に先生を経験して、勉強になる事もたくさんある事でしょうね。ツェツェさんにとっても貴重な経験になりますね。
でも、学校のプリントに顔文字は入ってたら、確かに違和感があるかも・・ですね。やっぱり、先生と生徒の立場は守って欲しいと思いますね。
mikko
2008/10/09 23:52
* mikkoさん *
私も以前は実習生という時代があったなぁと思いつつ、
いつの間にか10年以上経っているので驚いちゃいました。
私も学生時代は未熟だったと思いますが、
それでも…今の学生とは少し違うなぁと思う部分も…。
私もいろいろと教えていただいたり
経験して分かってきたりしたことがいっぱい。
そのうえで、今回私がどこまで口にして教えるべきかなと
悩んでしまうのです。
きっと会社であっても新入社員さんに教える立場の人は
同じような悩みがあるのだろうなぁと思いました。
実習生はどう感じているのかなぁ〜。
そういう部分がなかなか見えてこないのが
物足りないのかもしれません。
ツェツェ
2008/10/10 00:04
実習生指導、お疲れ様です(^^)
私も実習生として、そして実教師としての立場が両方分かります*
ツェツェさんが実習日誌を読まれた、その想いは私も経験アリの何とも恥ずかしい思い出です(*^^*)何にも判っていなかった(笑)のに判っているつもりでいること!←私のことです・・・(恥)
毎日、遅くまで本当に大変ですよね。実習生の指導以降に自分の教材研究もあるのですもの!どうかお体を壊されませんよう(><)
実習生もいつかツェツェさんの思いに気がついてくれるといいですね〜
でもでも、実習したときの担任の先生って、私今でもすごく心に残っている先生なのです(^^)ツェツェさんもそんな先生になるのではないかなあって思います。
顔文字は・・・う〜ん難しいですよね(苦笑)私なら使わないです(笑)
ニコちゃんマークは連絡帳とかに書いてましたが(^^)
やっぱりどこかで線引きはあると思いますよ*
懐かしい実習時代を思い出しました♪
ichigo
2008/10/11 14:24
* ichigoさん *
実習日誌を読み返せば読み返すほど、
穴があったら入りたいくらいの思いになります。
あの時は本当に真剣だったけど、当時の私って…。
実習日誌は数年後にも読み返した覚えがありますが
その時とは違った見方が今の私にはあるんだと思うと
人は経験して成長しながら変わっていくんだなぁと
不思議な気持ちになります。
子ども達の成長は間近で見ているのに、
自分自身のことはやっぱりなかなか気づけないものですね。
実習時の指導教官の先生のことは確かに覚えています。
私もそんな風になるのかなぁと思うと気持ちが引き締まります。
それがかえって実習生を苦しめていないかと不安…。
顔文字はノート類のサイン程度ならあまり気にしないかも。
配布プリントは…やっぱり何度考えても私の中ではNG。
この線引きは実習生には分かってもらえたのかなぁ。
ツェツェ
2008/10/11 15:35
教育実習、私も行きました。
細かいことは覚えてませんが、先生同士の派閥争いが観えました・・というか巻き込まれたような気がします。それも経験でしょうね(笑
表現の方法にはいろんな考え方があるんだとは思います。
自分の中の正論は持たないといけないと思いますが、それが絶対正解だとはいえないところもあるのかな。。
反面教師というのもありますしね。
肝心なのは本気に物事に向かい合う姿勢ではないでしょうか?
指導される方も指導受ける方も若いというのは、切磋琢磨できるのではないでしょうか?お互いにとって良い経験になりますように
natsu
2008/10/11 22:27
* natsuさん *
先生同士の派閥争い…それは大変でしたね。
講師時代から数えて今は4校目ですが
どこでもそういうものはあるんだなぁと思いますが
学生にとってはビックリかもしれません。
実習生と接していて自分自身を振り返る時間が多くなりました。
目には見えない、そしてすぐに結果が表れない、
そんな部分が多い仕事ですから、何が正解かは分かりませんよね。
ただ、私の思うことを押し付けてはいけないなぁという面が
かえって実習生を不安にさせているのかもしれないと思うと
そのさじ加減が難しいなぁと思う毎日です。
子ども達に向かい合う表面上のことだけではなく
私自身の考えを話したいのですが、
実際は指導案の準備で実習生はテンテコマイ。
落ち着いて考えられるのは学生にとっては
後から…ということになるのかもしれません。
せっかくの経験なのでお互いにプラスになるものを
得られるように残り2週間を頑張りたいと思います。
ツェツェ
2008/10/11 23:13
ツェツェさん、はじめまして。
みもと申します。
ツェツェさんのブログを知った2年位前からちょくちょく読ませていただいています。
子どもたちのことを第一に考えながら教壇に立っておられる様子に感心させられたり、趣味の手作り作品を楽しませてもらっています。これからもどんな作品が出てくるのかドキドキ・ワクワクしています。
みも
URL
2008/10/14 08:08
ツェツェさんが「言葉」をとても大切に扱っておられる様子はブログから伝わってきます。学校のなかでも言葉の一つ一つを意識されておられることと思います。
口頭にしろ文字にしろ、相手に誤解を与えることなく自分の伝えたいことを表現するって難しいですよね。だからこそ、顔文字をつかうことなく相手に意とするところを伝えることを子どもたちに学んで欲しいと考えていらっしゃるのでしょう。実習生の\(^o^)/にNGを出されたのはこういう気持ちからだと勝手に推測しています。実習生とはいえ、子どもたちにとっては先生であり、その先生が先頭きって顔文字を使うのは私も納得がいきません。こどもたちはしっかり「見て」いますからね。

文字数が多くなってしまい、2つに分けたので見にくくなってしまってすみません。

多忙な毎日を過ごされていることと思います。お体、大切になさってくださいね。
みも
2008/10/14 08:11
* みもさん *
はじめまして♪2年も前から見ていただいていたのですね。
ありがとうございます。
まだまだ未熟な私でも様々な経験をしながら
少しずつ成長していくようにと記録として
その時の気持ちを忘れないように文字に残しています。
足りない部分もたくさんあるのですが
実習生が来たことで、本当にいろいろと考えさせられました。
私は他の指導教諭よりも教えられる部分は少ないかもしれない、
だけど私自身が悩みながら過ごすことで
お互いに何かしらを得る時間になっている気がします。
(実習生の本音は分からないですけど、ね。)
顔文字の件といい、いろいろな面で学生だなぁと思う面も
たくさん出てきていますが、
私が譲れない部分は大事にしたいなぁと思っています。
顔文字はビックリしましたが、自分が当然と思っていたことが
他の人にはそうではないこともあると分かりました。
それも私にとっては大事な経験です。
コメントありがとうございます♪
週末にみもさんのところにお邪魔させてもらいますね。
ツェツェ
2008/10/14 23:24

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